こないだ午後から急に雨が降ってきた~。
干してた洗濯物を取り込もうとしたら、先客が。
なんとあの父が洗濯物を入れてるではないか!(まー母に頼まれてたんだろうけど)
我が家の父は古い年代のせいか、家事をほとんどしません。まーそういう世代なんだから仕方が無いかもだけど。母がほとんど一切の家事を仕切ってきました(働いてるのに)。私はずっと離れて暮らしてたし。
なんつーか、家事や家のことに気が利かないし気が回らないんですよー。今までそういう生活だったんだからしょうがないけど。
でも、万が一母が病気で倒れたり、私も今の期間は一緒に住んでるけどいずれ家を出ることになったら、このままじゃ父は1人でちゃんと生活していけるとは思えないんです。
なので、母と私で「父親家事教育プロジェクト」を本人にないしょでコッソリ発動。目的は父の生活能力度アップ。
「ね~お父さん、あれやってくれると助かるなぁ~」
と、とにかく持ち上げる。
で、やってもらったあとに
「うわーさすがお父さん!ありがとー♪」
と、褒める。
本人は照れ隠しの仏頂面ながら、褒められるのは嬉しい様子。
この
「褒める」のがポイントです。
そして、この教育プロジェクトが実を結んできた兆しが先日の「洗濯物取り込み」です。
やっぱねー、男女それぞれ持ち場や得意不得意ってあると思うんですが、人間として生活していける一通りのことをこなせないと、独りになったときにちゃんと生きていけないと思うんですよー。
この高齢化社会、独り暮らしのお年寄りも増えてます。
「古い世代の男性だから家事なんてしたことない」ってことでなーんにも家の仕事ができないと、のちのち困るのは本人だと思うんです。せめて必要最低限のことはできないとね。
最近なにかと家の仕事をさせちゃってるけど、お父さんわかってねーー。
>> 続きをみる
最新ニュースを取り扱ったビジネスマン・キャリアウーマン向けサイト
SEO対策ならライトアップ!充実の営業実績をご利用されてみませんか?
LED蛍光灯・LED照明でオフィスの節電│株式会社フレックス
LED 節電
時代は年賀状印刷より
圧着 年賀!大きな紙面で迫力のPRを実現します!
ページトップへ戻る