NYアニフェスでコスプレーヤーの皆さんと仲良くなりました
ニューヨーク・アニメ・フェスティバル特集の続編いってみましょー。やっぱりこういうお祭りにバリバリのコスプレでやってくる方々って、「ジャパニーズ・ポップカルチャー」とか、「日本人」が本当に好きなんですよー。ちょっと話しかけると、フレンドリーに自分がコスプレしてるアニメ・キャラについて教えてくれたり、一緒に来たお友達を紹介してくれるんです。ホームパーティみたい?しかも、アニメのキャラの名前で"Hey, Mikuru come here!"(ミクル、こっち来てよ)とか呼ぶと、制服姿の女の子が何の説明もなく決めポーズして、"Mikuru Beam!!!"(ミクル・ビーム!!!)ってな感じ(一番上の写真)。えーと、皆さん。いったい何のことだか分かりますか?彼女たちは2006年にアニメ化された「涼宮ハルヒの憂鬱」のコスプレ。私もここで初めて彼女たちからかなり丁寧に(笑)教えてもらったばかりなんですけど、ここまで彼女たちを駆り立てる日本アニメのスゴサは強烈に感じました。しかも、一部の人たちが・・・じゃなくて、普通の格好してるように見える人も実は何かのコスプレだったり、会場に来てる人たちのほとんど全員
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