昨日、都内で「若者マニフェスト2009」のメディア向け発表記者会見を 実施したので、報告したい。 以前からちょくちょく言及している「若者マニフェスト策定委員会」の手による もので、もちろん雇用パートは僕が主幹となってとりまとめた。 当マニフェストでは他に、・財政及び社会保障制度 ・政治参画 ・家族支援制度 といったパートを含む。 それぞれの分野で一定の実績と専門性を持つ人間を中心にまとめた提言集だ。 今後、さらにメディアや各種勉強会を通じて、政党へのプレッシャーとしていきたい。 政党マニフェストとの最大の違いは何か。それは、サブタイトルにあるとおり。 『世代間格差の是正と持続可能な社会を目指して』 同時に、この視点から、主要6政党のマニフェストを評価した結果も公表した。 これらについても、おいおいサイトで公表していく予定だ。 会見終了後、一人の記者から、 「若者のマニフェストが方向性としては一番正しいのではないか」 と言われてちょっと驚いたが、考えてみれば当然かもしれない。 我々が気にかけているのは未来だ。特定の支持団体向けのサービスやイデオロギーと違い、 未来は万人に対して公平である
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