『十年一昔』というが40年も経てば人々の記憶も薄れるし、存在しては都合の悪い記憶は都合の良い記憶に書き換えられる。 今日7月20日はアポロ11号月着陸から40年目の記念日であるが、着陸直後から囁かれていた捏造疑惑は、弱まるどころか年々強まっている。 極めつけは、06年にはアポロのマスターテープが全部紛失(証拠の隠滅?)する大失態も発覚している。 NASAは当初、これ等の疑惑には『完全無視』を貫いていたが、40周年を機にアポロ11号の全音声の公開に踏み切ったり、17日には月探査船 による証拠の映像(月に残されている着陸船の離陸時の土台)公開などで疑惑の払拭に躍起となっている模様です。 NASAは、40年も経ったので、あの衛星中継放送で全世界に流された大笑いのお馬鹿映像を憶えている人が居なくなったと勘違いしたのでしょうか。? 実に不思議です。 不思議といえば、赤旗のコラム欄で人類で月を最初に歩いたアポロの宇宙飛行士達が世界中から歓迎されたとの書き込みが有ったが、これは人類最初の宇宙飛行のガガーリン飛行士や女性で最初の宇宙飛行士のテレシコワさんら実際に起こった事と、同じ宇宙の最初の偉業という
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